カラーバリエーション

カラーバリエーションや多種多様の企業から多くの端末が販売されているのが、Android端末の持つiPhoneへのアドバンテージといったところです。ところが最近のiPhone端末では、選べるカラーバリエーションが豊富になっており、センスや好みに合わせて自由に色やデザインを選ぶことができます。新しいモデルのiPhone 11proで展開されているカラーバリエーションはゴールド、スペースグレイ、シルバー、ミッドナイトグリーンの4色です。iPhone11ではホワイト、ブラック、グリーン、イエロー、レッド、パープルと6色のバリエーションがあり、選びがいが感じられます。

カラーバリエーションが豊富だったiPhone端末と言えば、2013年に発表されたiPhone5cも話題を呼びました。iPhone5cの外観デザインはポップで柔らかな印象があり、色はブルー、グリーン、ピンク、イエロー、ホワイトの各色でした。それまで高級感やスタイリッシュ感のあったiPhoneからイメージをがらりと変えるものがありました。とはいえカラーバリエーションが豊富に用意されたのはあくまで近代のiPhone端末であり、初代に至ってはシルバーのみ、日本で初のiPhoneである3Gもホワイトとブラックの2色のみと、あまり華がないと言えるデザインでした。